医療脱毛|天六レディースクリニック|天神橋筋六丁目駅の婦人科・産科・美容皮膚科

〒531-0041 大阪市北区天神橋7丁目1-24 ジオタワー天六2F
Tel.06-6357-0005
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医療脱毛

医療脱毛|天六レディースクリニック|天神橋筋六丁目駅の婦人科・産科・美容皮膚科

当院の特徴

  • 都度払い制
    無理なローンなどの契約は必要ありません。1回ごとのお支払いで安心。
    お得な回数セットもありますのでご相談ください。
  • 施術は全て女性スタッフが対応
  • 完全個室
    当院ではプライバシーに配慮し完全個室での処置を行っています。

施術の流れ

1

無料カウンセリング予約

可能であればネットで予約お願いいたします。
初回来院までに脱毛希望箇所を剃毛しておいてください。
ご自身で剃毛が難しい箇所は当院で剃毛処置を行わせていただきます。

予約はこちら

2

ご来院・受付・問診票の記載

Web問診を入力頂いていますと待ち時間が短縮されスムーズです。

3

カウンセラーによるカウンセリング

4

医師による診察

5

レーザー施術(当日施術希望の場合)

施術を受けると次回施術は1ヶ月半~2ヶ月後になります。
初めて脱毛を受ける方は6回程度(8~12ヶ月)で完了することが多いですが、個人差があるため施術を行いながら回数を決定していきましょう。

施術中の注意点

  • 通院中はご自身での脱毛は控えてください。
    例)ワックス脱毛・除毛クリーム・家庭用脱毛器、毛抜き
    医療レーザー脱毛は毛根を照射することで効果を出しています。そのため、毛抜きなどで毛根ごと抜いてしまうと、うまく脱毛できなくなります。
  • 日焼けは避けてください。
    レーザーを照射した際に、極端な日焼けして黒くなってしまった肌ですと、ヤケドのリスクが高まってしまうため、十分な照射を行うことができなくなります。日焼け止めなどを使用し、できる限り日焼けを避けてください。
  • 妊娠中・授乳中・妊娠の可能性がある方は施術ができません。
    妊娠中・出産後はホルモンバランスが変化するため、肌トラブルの原因になります。また、肌の状態が安定せず、脱毛の効果が十分に得られない可能性があるため、授乳を終わった段階でご予約をお願いしております。
  • 予防接種前後の2週間は施術していません。
    予防接種により発熱したり、リンパ節の腫れ等の症状が出ることがあります。レーザーの照射後の反応で、症状が増悪する可能性がありますので予防接種前後2週間は避けてご予約下さいね。
  • 生理中はVIOの施術ができません。
    VIO含めた予約を取っていた際に生理になった場合、上記部分の施術は行うことができません。別日に予約変更をお願いします。
  • お肌にトラブルがあった場合、医師が診療も可能です。
    施術後に剃毛の影響や、照射の影響でかゆくなったり、赤くなったりすることがあります。そんな時は医師が適切に対応します。

医療脱毛とエステ脱毛の違い

エステサロンや脱毛サロンなどで行なわれている脱毛は、一時的に減毛する施術のことで、厳密には「制毛処理」といいます。サロンで用いられる機器は照射パワーが弱く、体毛を成長させる「毛母細胞」を破壊することはできません。
それに対して医療脱毛はバルジ領域と毛母細胞両方に対してダメージを与える医療行為ですので半永久的な効果が見込めます。
1回あたりの費用は医療脱毛の方が高価に感じるでしょうが、エステ脱毛では効果を得るまでに回数も期間も多くかかり、結果として高額になってしまいます。
また医師による診察が行われず、無資格者による処置のため肌トラブルが多く報告されています。

※現在の日本においては、医師が在籍しないエステサロンでの毛根を破壊する行為(脱毛効果のある行為)は医師法によって禁止されています。
※医療機関ではないエステサロンや脱毛サロンはレーザー機器を扱えません。

処置時間を短縮し、痛みを最小限に

処置時間を短縮し、痛みを最小限に

当院ではLumenis社の最新脱毛機器「LightSheer® QUATTRO」で施術しております。
従来の805nmの波長に加えて、新たに1060nmの波長を搭載しています。
2種類の波長と2種類のテクノロジー(HIT™,ChillTip™)を備えたハンドピースを組み合わせて施術することで、細い毛から太い毛、さらにスキンタイプ(肌の色や肌質)を考慮しながらも、状況に応じたきめ細かい施術を実現します。
VIOやお顔周りなどの部分には小さなハンドピースで凹凸に合わせて処置を行い、お背中や太ももなどの広い部分には大口径のハンドピースを用いることで丁寧に処置を行いながら処置時間を短縮します。
また冷却システムや吸引システムを用いた2種類のテクノロジー(HIT™,ChillTip™)によって痛みを最小限まで軽減します。

発毛のメカニズムと体毛の構造

発毛周期を意識して施術することが大切です。
私たちの体毛は、「毛周期」という一定のサイクルで生えたり抜け落ちたりしています。
毛周期には【成長期】【退行期】【休止期】の3段階があり、発毛の周期を意識しながら脱毛処置を行うことがとても重要です。

発毛のメカニズムと体毛の構造01

体毛は、皮膚から出て目に見える「毛幹」と皮膚の中にあり目に見えない「毛根」とに分けられます。毛を作り出しているのは、「毛根」であり、毛根の中ほどにある少しふくらんだ部分が、発毛のシグナルを発する幹細胞が含まれる「バルジ領域」と呼ばれる部分になります。そして球状にふくらんだ毛根の根元は「毛球」と呼ばれ、その内側にあるのが「毛乳頭」です。発毛のシグナルを受けた毛乳頭は、毛細血管から運ばれてくる栄養を受け取り、毛球内部にある「毛母細胞」に与えることで、細胞分裂を繰り返します。すると次々に細胞が押し上げられ、毛が成長していくのです。正しく脱毛するためには、発毛をうながす「バルジ領域」と、体毛の発生や成長を支える「毛母細胞」両方の破壊が必要となります。

発毛のメカニズムと体毛の構造02

私たちの目に見えている(皮膚の表面上に出ている)毛は、全体の約30%といわれています。したがって、レーザーを当てても残りの70%の毛には照射されていないため、脱毛を行うことができません。2回目の脱毛は、レーザーが反応しなかった毛(退行期や休止中の毛)が成長期に入るのを待ち、照射していきます。こうして少しずつ毛の量を減らしていくので、複数回の施術が必要です。終了までの期間はそれぞれの体質や部位によって異なりますが、およそ1年程度と言われています。

発毛のメカニズムと体毛の構造03

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